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第3166号 2014年07月12日 (土曜日)
今週の一面 大衆文化の夢から目覚め、歴史の主体になれ――歴史への覚醒の場をなす形象の座標系 柿木伸之
書評その他 日本・ポーランド関係史研究に新たな視座――梅田良忠とはなにものだったのか 渡辺克義
書評その他 政治的な側面から文学における近代化の意味に迫る――ジャーナリスト仮名垣魯文とその一派の評価の再検討に向けて 土屋礼子
書評その他 「異なる世界」を欲望するために――〈思想=活動〉としての哲学へと誘う、初期リオタールの連続講義 星野 太
書評その他 動植物の仏教的供養にも、「個」を認識しようと試みる――日本人が失念した仏教の本質の一端を再認識させてくれる 八木橋伸浩
書評その他 18世紀フランスの書簡体小説の新訳――1979年の画期的校訂版を底本とし、2011年刊行の最新の批評校訂版をも参照した正確で立派な翻訳 佐野泰雄
書評その他 虚構の真実、真実の虚構――「マルボー」という架空の人物を一九世紀前半のヨーロッパの芸術家や貴族の社会に象嵌した小説 冨重純子
書評その他 アメリカ大衆消費社会の深層心理、通奏低音――出現しつつあるアメリカの大衆が、どういった潜在的な意識を持ち、どのような願望を持っていたかが、ダイムノヴェルには如実に描かれている 堀江 耕
書評その他 尖鋭な感性で見通す、優れた「日本論」――日本の自然や人々への共感は、極めて深い 黒川 類
書評その他 歴史的事実をゴマ化す安倍政権――戦前日本への復帰の動きの背景 山田宏明
書評その他 秀吉の出自に焦点をあてる――自由で自在に、歴史空間を誘う著者の思考の発露によって、いつの間にか、「知的な人物像」としての秀吉に親近感を覚える 村木 哲
書評その他 心情のあわいを見事なグラデーションで描出  
書評その他 当事者の声が響き渡れば、壁は崩せる――派遣・請負を考える上で必読のテキスト 北 健一
書評その他 「国家のイデオロギー装置」から「国家の記号装備」へ――ミクロ政治の内在平面にとどまることが闘争の絶対条件 廣瀬 純
連載 虚実ない交ぜにした昭和十年を抉り出す――「発見の会」創立五十周年記念公演第一弾『新版・二重瞼の母』 伊達政保
連載 戦後日本を問う映画。その戦後の虚妄を暴く映画――大宮浩一監督『石川文洋を旅する』、大浦信行監督『靖国・地霊・天皇』を観る 小野沢稔彦
連載 ひとつ屋根の下で…… 倉石一郎
連載 「殉国」という言葉の変容を追いかける 鈴木慎二(BOOKS隆文堂)
連載 地域の歴史を繋いでいくためにも、図書館、書店、出版社は連携すべき――インターネットでは味わえない現実の極みがそこにある 第二回 『大人1年生』を始めよう! 郷土と自分自身を再発見する、古文書の魅力 柏書房・富澤凡子社長
連載 映画の「まわし観」はできない、の巻 秋竜山
連載 チェコスロヴァキア軍団――国外でのより「純化された」ナショナリズムが媒介していた第一次世界大戦末期の独立論 林 忠行
連載 若きLGBT人権活動家・尾辻かな子の巻④ 前田和男
その他特集 シラーが思い描いたダイナミックな世界――今日においても人々に感興をもよおすものとして、秘教的伝統が姿を変えて潜んでいるのではないか 坂本貴志氏インタビュー
その他特集 仏教を立体的に捉え直す 末木文美士氏に聞く、初の総合的エンサイクロペディア、『仏教の事典』(朝倉書店)






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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 ユーカリの木の蔭で
(北村薫)
2位 皆川博子長篇
推理コレクション2
(日下三蔵編)
3位 猫を棄てる
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 MASK
PATTERN
BOOK
2位 還暦からの底力
(出口治明)
3位 宿無し弘文
(柳田由紀子)

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